
こんにちは紅葉です。
さて今回は家庭と仕事でいっぱいいっぱいになったあなたに向けて、実体験を通して感じた考え方について紹介したいと思います。
ここ数ヶ月、子育てや周囲の異動などで業務量、家庭内で求められることが増えました。
季節の代わり目で同じように仕事やプライベートで必死になっている方もいると思うのでいっぱいいっぱいになったときに意識して良かったことを5つともっと意識しておけばよかったことを2つ紹介します。



ぜひ同じように悩んであなたの一助になれば嬉しいです。


紅葉(もみじ)
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いっぱいいっぱいになったときに意識して良かったこと5選
いっぱいいっぱいになったときに意識して良かったことは次の5つです。
- 今求められていることを再確認する
- やらなくてもいいことを決める
- 人に頼ることを怖がらない
- 帰宅する時間を決める
- 残業するなら朝に残業する
順に解説します。
意識したこと1:今求められていることを再確認する
いっぱいいっぱいになったときに意識して良かったこと1つ目は今求められていることを再確認することです。
仕事は同時進行で多くのことが動いていきます。
自分はメーカーの営業職なのですが、お客様訪問だけでなく、商談、資料作成、在庫管理、お客様案内、後輩の育成など業務内容は多岐にわたります。
また0歳の子どももいるため、子どもとの食事、風呂、寝かしつけなどプライベートもやることだらけです。
やろうと思えばいろんなことができるのですが、体は1つ。すべてやったら壊れてしまいます。
そんなときにオススメなのが「今、自分に求められていること」を再確認することです。
- 仕事でいえば営業部内の目標を確認し、計画対象の商品の紹介であることを確認する。
- 家庭でいえば子育ての目標を確認し、奥さんのメンタルケアが大事であることを確認する。



目的を確認することで「やること」「やらないこと」を決めるときの基準ができました。
意識したこと2:やらなくてもいいことを決める
いっぱいいっぱいになったときに意識して良かったこと2つ目はやらなくてもいいことを決めることです。
仕事やプライベートでやらないといけないことはたくさんあります。
また自分がやりたいこともたくさんあります。
そんな中すべてやっていたら自分の時間はなくなり、体力もゼロに⋯。
結果、体調を崩していいことありません。
やらないことを決めることで、必要なことだけに集中できるようになります。
特に次のようなものは忙しい時期はやらなくて良い可能性が高いです。
- 過去やっていたけど、目的が曖昧になっている作業。
- 毎日やっていた自炊や片付け、掃除
- 毎日、毎月更新していた資料
ずっとやらないと新たな問題は出てきますが、一定期間やらなくても死なないものであればこの期間はやらないと決めるのも良いかも知れません。



やらなくていいことは今はやらないと決めよう!
意識したこと3:人に頼ることを怖がらない
いっぱいいっぱいになったときに意識して良かったこと3つ目は人を頼ることを怖がらないことです。
仕事やプライベートでいっぱいいっぱいになるときの自分を振り返ってみると、結構自分で仕事を抱え込んでることが多いです。
そんな時つぶれないためにも人に頼ることを上がらないと言うのはかなり大事な考え方かなと思います。
- いつもだったら自分でやる雑務を指示を出して事務の人にやってもらう。
- いつも自分でやる子供のお風呂を奥さんに頼ったりあまりにも辛いしんどい時は人を頼る。
そうすることで自分の時間を確保できます。
困ったときは人を頼りましょう。



もちろん頼った相手に感謝を忘れないように。
意識したこと4:帰宅する時間を決める
いっぱいいっぱいになったときに意識して良かったこと4つ目は帰宅する時間を決めることです。
仕事は制限がありません。やろうと思えばいくらでも仕事ができてしまいます。
そんな中帰る時間が決まっていないとダラダラと残業してしまいます。
そこで帰宅時間を決めることがメリハリをつける良い機会になります。
自分の場合19時に子供をお風呂に入れると言う仕事がありました。
なので逆算すると18時半には仕事を終えないといけません。
定時が17時半なので最低でも残業は1時間。
このデッドラインのおかげでやらないといけないことを終わらせる際のモチベーションになりました。



仕事が終わらなかったときの諦めになります。
意識したこと5:残業するなら朝に残業する
いっぱいいっぱいになったときに意識して良かったこと5つ目は残業するなら朝に残業することです。
これは仕事内容にもよると思いますが、自分の場合、朝に残業することができました。
自分の場合夜にやりたいことがあったのでどうしても夜残業はできません。
ただ18時半までに仕事が終わらないなぁと思う日は朝2時間ほど早く出社して終わらせたい事務関係を取り組んでました。
個人的な意見ですが、朝の時間は夜に比べて体感3倍くらい仕事に集中できます。
朝が好きなのは次の点です。
- 同僚との会話やお客様からの電話がないため集中して作業ができる。
- 「他の人が出社するまで」と言う締め切りがある。
- 朝のうちに重要なことを終わらせることで9時以降の仕事に余裕ができる。
- よくわからんが気持ちいい。
特に朝のうちに重たい課題を取り組んでおくことで、日中の営業活動時の心の面で悩みが減ります。



家族や上司の許可も必要ですが朝の残業はかなりオススメです。
家庭と仕事でいっぱいいっぱいだった時にもっと意識しておけばよかったこと2選
以上が家庭と仕事でいっぱいいっぱいだった時に意識したことでした。
ただやっていく中でもっと意識しておけばよかったこともありました。
もっと意識しておけばよかったことは下記の2つです。
- 体調管理
- 金銭管理
順に解説します。
もっと意識しておけばよかったこと1:健康管理
家庭と仕事でいっぱいいっぱいだったときに失敗した事1つ目は健康管理です。
実は忙しかった2025年2月から4月の間で風邪を3回も引いてしまいました。
しかも流行性のため子どもにも感染。家族に迷惑をかけてしまいました。
これは元気であると仮定して仕事に取り組んだ結果、食事面や睡眠、手洗いうがいなどの衛生管理面に対して何も考えずにやってきたからだろうなと思います。
いっぱいいっぱいになりがちな時こそ体調崩すと良いことがないので健康管理は忘れないようにしましょう。



妻に自分や子供の看病をさせてしまい申し訳なかったです。
もっと意識しておけばよかったこと2:金銭管理
家庭と仕事でいっぱいいっぱいだったときに失敗したこと2つ目は金銭管理です。
結論、この期間のお金の管理が緩くなりました。
いっぱいいっぱいになると、体調不良や時短したい場面が増え、予算を考えずにお金を使うことが増えてしまいました。
健康な状態や忙しくない時を基準にするとどうしてもイレギュラーなときの支出は異常になってしまいます。
体調不良時や繁忙期の予算を立てておくとお金のことで心配せずに過ごせるかもしれませんね。



正直この期間散財したな…。
まとめ:健康面を意識しながら取り組める仕組みを作ろう
今回は家庭と仕事でいっぱいいっぱいになったときに意識したことともっと意識しておけばよかったことについて解説していきました。
いっぱいいっぱいになったときに意識して良かったこと、もっと意識しておけばよかったとは次の通りです。
- 今求められていることを再確認する
- やらなくてもいいことを決める
- 人に頼ることを怖がらない
- 帰宅する時間を決める
- 残業するなら朝に残業する
- 体調管理
- 金銭管理
目的を決めて、やることに注力する。そしてその締め切りを設定する。
すると仕事でも家庭でも両方大事にして過ごせるのかなと感じました。
そしてその土台となる健康管理はかなり大事です。
体調を崩すと家庭も仕事もボロボロになります。かなり周りの人にも迷惑をかけます。



いっぱいいっぱいなりそうであれば、体調管理に気をつけながら
しっかりと取り組める仕組みを作っていきましょう!
以上!
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